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会社情報

水島製油所安全への取り組み|防消火設備

化学消防車等

水島コンビナートでは、水島港を挟んで東西にそれぞれ2点セット・甲種化学車を保有する共同防災組織があり、発災の際は連絡を受けて10分以内に出動が可能となっております。また、水島製油所は下記の車輌を緊急時に効果的な防災活動ができるよう日々整備・点検を行っています。

B工場

自衛防災隊

  台数 能力
甲種化学車(省力型) 2 2,500L/分 消火薬液:2,000L
泡原液搬送車 2 200L/分 消火薬液:5,000L(2台分)
高発泡車 1 800L/分 消火薬液:1,000L
現地本部車 1 ガス検知器、空気呼吸器、救護用資機材、放送設備等搭載

共同防災隊

  台数 能力
大型化学高所放水車 1 3,100L/分 消火薬液:2,000L ノズル最高地上高さ:22m
泡原液搬送車 1 200L/分 消火薬液:4,000L

大型化学高所放水車大型化学高所放水車

共同防災薬液搬送車共同防災薬液搬送車

現地指揮団車現地本部車

甲種化学車(省力型)甲種化学車(省力型)

A工場

自衛防災隊

台数 能力
大型化学消防車 1 3,100L/分 消火薬液:2,000L
大型化学高所放水車 1 3,100L/分 ノズル最高地上高22m
甲種化学車 2 2,100L/分 消火泡薬液:2,000L
泡原液搬送車 1 200L/分 消火薬液:12,000L
高発砲車 1 800L/分、400L/分 消火薬液:1,500L
現地本部車 1 投光器、コピー付ホワイトボード、発電機、
空気呼吸器、ガス検知器、放送設備搭載

共同防災隊

台数 能力

大型化学高所放水車

1 3,100L/分 薬液:2,000L ノズル最高地上高:22m

薬液搬送車

1 200L/分 消火薬液:4,000L

甲種化学車

1 2,100L/分 消火薬液:2,000L

泡原液搬送車泡原液搬送車

大型化学高所放水車大型化学高所放水車

現地本部車現地本部車

甲種化学車甲種化学車

固定防消火設備

プレッシャープロポーショナー消火設備

当所には多数の危険物や高圧ガス設備があります。

異なる性状、形態を持つこれらの設備群の災害は千差万別で、機動性のある消防車と各設備に設置している防消火設備を効率よく運用する事を防消火活動の基本としています。

水島製油所では、法定消防車を中心に、状況に応じた消防資機材を用いて消火にあたります。

また、所内全体には消火栓、消火器の他、固定式・移動式泡消火設備、固定式散水設備、ウォーターカーテンなどを数多く設置し、定期点検により機能維持を図っています。

消火ポンプ

海水取水ポンプ

危険物や高圧ガスの火災事故を考えた場合、その消火・鎮圧には多量の水が効果的です。

水は、加圧・送水が容易なうえ、その蒸気(気化)熱が非常に大きく、冷却に適し気化した水蒸気による窒息の効果もねらえ、消火剤としては有効なものです。

こうした事を踏まえ、当所は水源を水島港の海水と工業用水から取水しております。

防災船

当所は、海上火災、海上油流出等の海上災害に対処するため、防災船「白鳥」を配備し、海上災害への体制を整えています。この防災船は化学消火設備はもちろん、流出油回収設備、流出油処理設備(処理剤散布装置)等、多機能を装備した防爆型の防災船です。

また、オイルフェンス展張船として「うしお2号」と「しらなみ」を配備しています。

防災船

総トン数 149t
速力 11.5ノット
化学消火設備放水量 17,000L/分
消火薬液 13,000L
流出油回収装置 1,015L/分
流出油回収タンク 60,900L
処理剤散布装置 400L/分
油処理剤 3,000L

海上油回収資機材

海上への油流出に対しては、流出油の拡散防止、回収作業を迅速かつ確実に行うことが大事です。このため当所資機材として主なものは次のものを備えています。
これら資機材は、防災船とともに併用して使用します。

海上油回収資機材

オイルフェンス 流出油が拡散しないように大きく囲い込みます。発泡スチロールの上にテトロン被覆(合成繊維)されたものです。オイルフェンス保有量7,580m。
油処理剤 流出油の上にポンプまたは噴霧器で散布します。配合された界面活性剤の働きにより油を微粒子にして水中へ分散させます。 分散した油の微粒子は水中のバクテリアによって分解されます。保有数量26,115L。
油吸着材 綿繊維等で出来ていて、油の中に投入、吸着させ油を回収します。保有数量6,608kg。