ENEOS 森のわくわく学校

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清里ってどんなところ?

南アルプスなど3,000mクラスの高い山に囲まれた清里。地図で見ると、本州のまんなかあたり、山梨県北杜市にあります。北側には八ヶ岳、南側には富士山に挟まれた高原で、標高約1,200m。夏は涼しく、冬は雪が積もります。

春には新緑、夏は緑、秋には紅葉、冬は雪景色。四季それぞれで景色が変わる自然やスキーなどに、たくさんの人がやってくる場所です。

どんな歴史があるの?

清里という名前は、明治時代になってから付けられたそうです。清次さんという人が一生懸命開拓したので「清次の里」から清里になったとも言われています。
清里は山の木で炭を作るくらいしか仕事がない場所でした。ここを耕したのは、東京の奥多摩に住んでいた人たちです。ダムを作るため、清里へ移住して、くわ1本を手にこつこつと耕し、少しずつ畑を拡げていきました。

戦後には、キープ協会のポール・ラッシュさんが農村センターを設立、人々と力を合わせて「食糧」「信仰」「保健」「青年への希望」を清里にもたらそうと努力され、教会、牧場、保育園、診療所などを作り、住みよく、また自然とともに暮らす村になっていきました。キープ教会の中心だった清泉寮は、その後さまざまな人が訪れるようになり、今のような清里ができあがっていったのです。

出典

◆書籍
清里開拓物語―感激の至情、楽土を拓く 岩崎 正吾著 出版社: 山梨ふるさと文庫
清里の父 ポール・ラッシュ伝 山梨日々新聞社

◆ウェブサイト
キープ協会
清里観光振興会
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