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ニュースリリース

2011年度

2012年1月 4日

JX日鉱日石エネルギー株式会社

当社のSOFC型家庭用燃料電池「エネファーム(Type S)」が
第54回 日刊工業新聞社「十大新製品賞 日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞

 当社(社長:木村 康)が昨年10月に新発売した、SOFC※1型家庭用燃料電池「エネファーム (Type S)」が、日刊工業新聞社の第54回「十大新製品賞 日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

 

 同賞は、1958年に創設され、その年に発売された新製品の中から、独創的な発明や、工夫や 研究改良により性能が世界最高水準に達したもの、わが国産業技術の向上に著しく貢献したもの、産業・社会の発展に役立つ先導的役割を果たしたものなどを選出し、表彰するものです。今回は62件の応募の中から、当社製品をはじめとする19製品が選出されました。

 

 「エネファーム(Type S)」は、従来のPEFC※2型家庭用燃料電池「エネファーム(Type P)」に 比べ、約40%(容積比)小型化するとともに、定格発電効率45%を実現した、世界最小サイズ※3・ 世界最高の発電効率※3の家庭用燃料電池です。また、「太陽光発電システム」と組み合わせることで経済性・環境性を向上する「ダブル発電」や、今夏をめどに提供を開始する「自立型エネルギー システム※4」など、当社が推進する「ENEOS創エネ事業」のベースとなる商品です。

 

 当社は、総合エネルギー企業として、「省エネ」「再エネ」「自立」をキーワードとする「ENEOS 創エネ事業」を推進し、自立・分散型エネルギー社会の実現に貢献して参ります。

 

以  上

 

※1 固体酸化物形燃料電池(Solid Oxide Fuel Cell):電解質にセラミックを用い、各種燃料電池のなかでも発電効率が最も高い。セルに貴金属が不要なことも特徴。

※2 固体高分子形燃料電池(Polymer Electrolyte Fuel Cell) :電解質に高分子膜を用いる燃料電池。 作動温度が低く起動・停止が容易なことから、家庭用のほか自動車用にも適している。日本では、2009年5月より各社が販売を開始しました。

※3 2011年12月31日現在、当社調べ。

※4 「エネファーム」、「太陽光発電システム」、「蓄電池」の3電池を組み合わせることで、通常時にはより電力自給率を高め、停電時にもエネファームの運転を継続し電力を確保することができるシステム。