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ニュースリリース

2013年度

2013年10月 8日

「公益信託ENEOS水素基金」2013年度 助成対象者の決定について

~水素エネルギーによるサステナブルな社会の実現に向けて~

 当社(社長:一色 誠一)が設立した「公益信託ENEOS水素基金(運営委員長:堂免一成東京大学工学系研究科教授、受託者:三井住友信託銀行)」は、2013年度の助成対象者を次の6名に決定しましたので、お知らせいたします。
 

                                                                                                                                         (敬称略)

 岩瀬 顕秀  東京理科大学理学部応用化学科 助教
 前田 和彦  東京工業大学大学院理工学研究科 准教授
 桜井 誠  東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門 准教授
 西林 仁昭  東京大学大学院工学系研究科 准教授
 下山 裕介  東京工業大学大学院理工学研究科 准教授
 山本 信  (公財)地球環境産業技術研究機構 化学研究グループ 研究員
 
 当社は、水素エネルギー社会の早期実現に貢献することを目的に、2006年3月、本基金を創設しました。本基金は、水素エネルギー供給に関する研究助成に特化した公益信託としては我が国初のものであり、水素エネルギー供給に関する「独創的かつ先導的な基礎研究」に対し、年間総額5千万円(1件あたりの上限は1千万円)の研究助成金を約30年間にわたり安定的に交付することが可能な規模を有しています。
 
 本年度は、43件の応募の中から、本基金の運営委員会による厳正な審査を経て、上記助成対象者を決定しました。
 
 水素エネルギーは、既に家庭用燃料電池「エネファーム」で利用され、また、2015年からの燃料電池自動車(FCV)の普及開始に向けた準備が進んでおります。当社もエネファームの普及促進を図るとともに、水素供給インフラの整備に向けて社会実証試験に積極的に取り組んでいます。
 
 今後、これらをより実用的なエネルギーシステムとして本格的に普及させるためには、さらなる技術革新が求められます。本基金の助成対象となる研究の成果が、水素エネルギーによるサステナブルな社会の実現に役立つことを期待しています。
 
以 上