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■ カーライフサポート

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バイオディーゼル

中央技術研究所

軽油と同等の品質を持つ植物油脂由来のバイオディーゼル燃料
BHD(Bio Hydro-fined Diesel)が誕生。

CO2排出量が少なく厳しい排ガス規制をクリアしたディーゼル車は、環境にやさしい車として欧州ではシェアを拡大しています。そこで注目されるのがバイオディーゼル燃料。ENEOSは、第二世代バイオディーゼルであるBHDの実用化に取り組んでいます。

 バイオマス燃料―。新聞紙面でもこの言葉を見かけることが多くなってきました。バイオマスとは、「生物由来の再生可能な資源で、化石由来の資源を除いたもの」です。自動車用燃料としては、一般にサトウキビやトウモロコシなどの農作物を利用したバイオエタノールと呼ばれるものがよく知られています。
 バイオマス燃料が注目される理由の一つには、地球温暖化が挙げられます。地球温暖化の原因となる温室効果ガス排出量の削減を先進国の間で義務付けたのが1997年に採択された『京都議定書』です。これにより日本は、2008年~2012年までの第1約束期間に温室効果ガスを1990年比で6%削減しなければなりません。その目標を達成するために、運輸部門での二酸化炭素(CO2)削減目標も定められています。ガソリン・軽油のサルファーフリー化(硫黄分10ppm以下)と、輸送燃料のバイオマス利用でそれぞれ120万トン、計240万トンのCO2削減が目標とされています。
 総合エネルギー企業としてのENEOSのサルファーフリー化への取り組みは、本紙2号『ENEOS NEWヴィーゴ』・16号『ROK-Finer』でもお伝えしたとおりですが、今回はバイオマス燃料への取り組みの一端を紹介します。


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