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■ 法人向けソリューション |
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レコサール
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開発部
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石油精製の副産物である硫黄を活用し、リサイクル型社会の実現に寄与。
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レコサール製藻礁機能調査(左)、農業用水路大型U字溝設置(右上)、
レコサールを用いたエコサルファー防食工法(右下)
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| サルファーフリー化にともない供給余剰が懸念される硫黄。速硬性があり強度に優れる硫黄を構造物に活用するという研究は、実用化までの技術的ハードルが高く、国内で成功例はありませんでした。その開発にENEOSは挑みました。 |
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2008年1月―。それは、我が国でのガソリンのサルファーフリー(硫黄分10ppm以下)化の実施月※1です。この環境規制に先駆けて石油会社では2005年からサルファーフリーのガソリン・軽油を自主的に供給してきました。では、除去されたこの硫黄は果たして利用価値のないものでしょうか。そうではありません。硫黄は肥料や洗剤、合成ゴムや医薬品などの原材料として使用されており、化学工業分野において必要不可欠なものなのです。
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※1
サルファーフリー化の実施月
軽油のサルファーフリー化実施月は2007年1月 |
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石油精製において―とりわけサルファーフリー達成後の精製において副産する硫黄量は増加しました。2005年現在の国内の硫黄生産量は年間200万トンに上ります。うち国内需要は80万トン程度、輸出が120万トンです。国内需要の80万トンはほぼ飽和状態であると考えられています。そして生産量の6割にあたる輸出量は、安定需要があるとは限りません。最大の輸出先である中国が中東産高硫黄原油の処理量を増加させているため、日本と同様、石油精製の副産硫黄が増加するとみられるからです。貴重な資源を無駄にしないためにも、国内の硫黄市場の新規開拓は、石油各社にとって課題のひとつだったのです。とはいえ技術的なハードルが高く、成功例は聞かれませんでした。そのような中、ENEOSは、硫黄を原料とする、土木材料に利用可能な新素材レコサールの開発を成功させました。
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